SSブログ

飼い猫が逝きました。ありがとうの気持ちを込めて。 [雑]

センとクッキー.JPG7月末に体を悪くして、みるみる弱り、昨日の8月14日に息を引き取りました。
病気になって、たった21日間。
日に日に弱り、最後は血尿と、低体温・低血糖で内臓器不全のようになり、病院で息を引き取りました。13歳と5ヶ月でした。

泣いて泣いて、パニックでした。
まさか、病院に連れていってそのまま息を引き取るなんって思ってみなかったので、病院で棺代わりのダンボールに入れられて、帰る時は夢を見てるのでないかと、胸が痛かった。

体が悪くなってすぐ逝ってしまったので、遺体も綺麗で、今にも起き上がりそう。
撫でていると、冷たくなっているだけで、今にもわずらわしげに顔を上げそうな気がして、起き上がってもいいんだよと、声に出している自分が居て、声を掛けても、動かないネコを見て、呆然とするだけ。

でも、いつまでも家においておけないので、今日、荼毘にしました。

今、部屋でこのブログを書いているのですが、傍らに、ネコはいません・・・。

姿はなくなってしまったけど、いつも側にいるって信じてます。
本当に13年間ありがとう、あなたに出会えてよかった。
飼っていけないアパートで飼っていたけど、あまり鳴かずに、エラかったね。
いつまで、あなたは心の中で生きます。
たまに思い出して泣いてしまうかもしれないけど、あの世で困らないでね。

世界一、愛してます。せんはどうだったか判らないけど、お母さんはせんを忘れません。
いい飼い主ではなかったかもしれませんが、楽しい思い出ありがとう。

本当に、世界で一番のネコです。

もう苦しくないから、あの世で、沢山食べて、高い所に上って、沢山寝て、たまには、お母さんの事思い出してください。

何十年かたったら、会いに行くよ。
忘れないで、待っていてね。

せん、ありがとう、そして、安らかに。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。